統括院長渡邉 順哉JUNYA WATANABE
痛みと骨粗鬆症の難民ゼロ×患者満足度日本一の整形外科を目指しています!
経歴
- 平成16年 鎌倉学園高等学校卒
- 平成23年 東邦大学 医学部卒
- 平成23年 横浜医療センター 初期臨床研修
- 平成25年 横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科
- 平成26年 神奈川県立汐見台病院 整形外科
- 平成28年 平成横浜病院 整形外科医長
- 平成30年 渡辺整形外科 副院長
- 令和元年 藤沢駅前順リハビリ整形外科 院長
認定資格・所属
- 日本整形外科学会専門医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 認定運動器リハビリ・スポーツ・リウマチ医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 日本医師会健康スポーツ医ロコモアドバイスドクター
- 神奈川県難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 義肢装具適合判定医
- 神奈川県空手道連盟顧問医師
スポーツ歴
- 空手道
- 全日本空手道連盟公認 六段(2020年10月取得 最年少)
- 2019年5月 横浜市戸塚区大会 個人形優勝
- 個人形優勝(藤沢市、横須賀市、東京都港区)
- 2018年2回 2019年1回空手世界大会救護ドクター
- の他の好きなスポーツ:トランポリン、ゴルフ、サッカー、スキー、スノーボー、自転車、クライミング
院長江口 純
初めまして、横浜院院長の江口と申します。長崎で生まれ大学から横浜に来ていつの間にか30年以上になりました。
祖母、母が関節リウマチで、物心ついた時には祖母は骨折もあり寝たきりで介護を手伝い、母が痛みや変形に苦しむ姿を見て育ったせいか、自然と整形外科を目指していました。
大学から地域密着の病院まで手術含め様々な経験を積んでいくうちに、痛み止め処方して注射打って物理療法出して手術してという健康保険だけの治療の毎日に疑問を持つようになりました。
同時に高齢者だけでなく姿勢、筋力、柔軟性などの問題による痛みやADLの低下も増えている印象を持ちました。
患者様の症状に必要な検査をしっかり行い、ライフスタイルも含めて、イノルト整形外科の多彩な治療法の中から最適な治療を提案したいと思います。
リハビリテーションなど患者様ご自身の協力も不可欠となりますが、クリニック一同でサポートさせていただきます。
最後に、元気に生きてポックリ逝きたいと個人的には思ってますので、皆様も健康寿命を延ばせるようよろしくお願いいたします。
統括院長推薦文
江口先生は藤沢院で非常勤医師として診療に従事して頂いておりました。
江口先生の患者様への接し方は、とても優しく患者様に安心感を与えてくれております。
とても謙虚で新しい医療にも大変前向きに取り組んで頂いており、江口先生なら横浜院の院長を責任を持って担ってくれると確信しております。
どうぞ一度江口先生の診察を受けてみて下さい。
整形外科専門医今本 多計臣
はじめまして、今本と申します。元来の整形外科のクリニックというと痛みに対して物理療法や痛み止め(内服や湿布などの外用薬)、リハビリで対処するイメージが多かったかと思います。
私自身もこういった保存療法に無効な症例に関しては手術を行ってきました。
しかし、それでも奏効しなかった、どの病院に行っても原因不明と言われた、治療方法がなかったため安静が治療と言われて疲弊した患者様に多く出会ってきました。
ひたすら手術適応の外傷や慢性疾患患者に手術しましたが、その適応ではない患者様に対して真摯に向き合うことができない歯痒さを感じてきました。
しかし、最近では自費診療ではありますが体外衝撃波、ハイドロリリース、PRP、動注などの手術と保存の間に位置付けられるような最新の治療が現れました。
また、現在国内には1590万人ほどの骨粗鬆者患者がいると言われています。無症状である為骨折して動けなくなってからわかることが多いのですが、手術された後もその治療がなされないケースもございます。
しかし骨密度のピークは20代と言われておりそこからは右肩下がりとなっている為、症状が出る前に、将来動けなくなる前に予防することが大切だと思っております。
私自身が腰の手術を受けて神経痛や感覚障害、精神的・肉体的な痛みを経験したからこそ辛さを共有し、多くの選択肢を提示して一緒に痛み、骨粗鬆症の根治に向かえればと思います。
宜しくお願い致します。
統括院長推薦文
今本先生は藤沢院で非常勤医師として今も一緒に勤務頂いている実績があります。
患者様への対応がとても丁寧なだけででなく、ハイドロリリースや体外衝撃波治療、再生医療など自費診療も含め、積極的に患者様に治療法を提案されております。
骨粗鬆症についてもとても勉強されており、安心して診療を受けて頂けると思います。